【アニマルヒーリング事例】愛犬が教えてくれた「飼い主さんの〇〇」と「コーヒーの意外な真実」（完全遠隔リーディング）

先日、クライアント様（K様とします）と、愛犬の「愛犬A」「愛犬B」に続けて完全遠隔でのヒーリングセッションをさせていただきました。

アニマルヒーリングは、対面で動物に触れることなく、また事前の情報もほとんどない状態で、言葉を話せない動物たちの心身の状態や、彼らが飼い主さんから受け取っているエネルギーを読み取ります。今回は、その効果が非常によく伝わる興味深いエピソードがあったのでご紹介します。

１．飼い主さんの感情は、愛犬のオーラにダイレクトに影響する！

まず、飼い主であるK様のヒーリングを先に行い、その後に愛犬たちをヒーリングしました。

愛犬Aのセッション終了後、K様からメッセージをいただきました。（原文ママ）

「やはり、私のオーラを鎮めるとホント穏やかですね〜😅 毎日巻き込んでしまって、、、改善しなければ💦」

これは、まさにアニマルヒーリングが示す真実です。

飼い主さんの心や感情の状態は、動物たちのオーラや心身にダイレクトに影響を与えます。K様がご自身のエネルギーを整えることで、愛犬Aのオーラも自然と穏やかになり、遠隔での調整がスムーズに進んだことが示されました。

私たちは、愛犬や愛猫を通して、自分自身の状態を客観的に知ることができるのです。

２．情報なしのリーディングで発見した「生活の中の具体的な事実」

愛犬Aの体内リーディングでは、様々な体調不良のサインとともに、生活環境に関わる興味深いリーディング結果がありました。

対面で会っていない、話もしていない状態の私からK様へお伝えしたのは、以下のメッセージです。

「愛犬Aは、コーヒーの匂いが苦手そうです。」

これに対するK様からの返信がこちらです。（原文ママ）

「コーヒー☕️も、思い返せば、ホットコーヒーを買って帰ると離れていきました😱 毎日ではないですが、月に5〜6回あったので、避けてあげるようにします✨」

これは私にとっても確信が深まる出来事でした！

愛犬Aは言葉で「コーヒーの匂いが嫌いだよ」とは言えませんが、遠隔で受け取ったエネルギーの情報としてそれを発信していたのです。K様は無意識のうちに、愛犬Aがコーヒーを避ける行動を認識されていました。アニマルヒーリングのリーディングが、その行動の理由をはっきりと言語化し、「避けてあげる」という具体的な改善策に繋がりました。

３．愛するペットとの生活の質を高めるために

アニマルヒーリングは、動物たちの身体的な不調の原因を探るだけでなく、このように**遠隔でも彼らの「本音」や「環境への要望」**を読み解き、飼い主さんとの関係性や生活の質を高めるヒントを提供します。

動物たちは、言葉を介さなくても、常に私たちに大切なメッセージを送ってくれています。そのメッセージを正確に受け取り、より良い共生関係を築くために、遠隔アニマルヒーリングは素晴らしい力を発揮します。

K様、愛犬A、愛犬B、今回も貴重な体験をシェアしてくださり、ありがとうございました！